対局の方法
対局の申し込み
ボタンを押す:対局待ち状態になり、ボタン表示文字は
に変わる。
ダイアログボックスが表示されるので「はい(Y)」を押す。
本人の対局条件に適った対局待ちの方がおられない場合は、対局セッティングまでお待ちください。
※ 対局待ち状態で観戦が可能(観戦の方法を参照)
* 対局セッティングされると音声によるアナウンスがある。
マルチ対局(正会員Cタイプ専用)
対局セッティングによる対局決定後に「対局」ボタンを押す。これを繰り返すことでお好みの局数の同時対局が可能
対局申し込みのキャンセル
ボタンを押す:対局待ちしてない状態に戻り、ボタン文字が
に変わる。
対局セッティング
対局確認画面
対局相手とのセッティングになると、碁盤画面が表示され、対局を改めて確認する。
公式対局室では、相手をみての対局キャンセル防止から、両者の対局確認が行われるまでは情報パネルの対戦両者の全情報は表示されない。
予定通り対局する場合は「確認」ボタンを押し、何らかの理由によりキャンセルされる際は「取消」ボタンを押す。
一方が確認ボタンを押した画面
確認ボタンを押した側の画面 確認ボタンを押された側の画面
両方の画面で、15秒間のカウントダウンが行われる
取り消しボタンを押した場合または、タイムオーバーすると次の画面により、対局キャンセルになる。
確認ボタンを押した方の画面
対局の開始
両者放置状態(チャット交遊など)
双方で開始ボタンを押さない場合は無制限にこの状態が継続しますので、対局開始前の対局者チャットがご自由に楽しめます。
置き碁の際の置き石は、双方が開始ボタンが押されない限り置けません。
対局の開始
一方が「開始」ボタンを押す。
はじめに開始ボタンを押した側 相手方に開始ボタンを押された側
開始ボタンが相手方から押されるとタイマーが作動し、30秒のカウントダウンがあります。
両者が「開始」ボタンを押すか、制限時間超過により対局開始になります。
開始ボタンを押された相手側は、30秒以内に「取消」ボタンを押さない場合は、対局の自動開始になります。
置き碁の場合
対局開始後に「定型」ボタンが表示され、新たに30秒のカウントダウンがタイマーで作動します。
下手のメッセージ 上手のメッセージ
着手数のマイナス表示は、未だ置かれていない置き石数
置き石は自由置き碁制。下手が自由な着点クリックで置けます。
置き石完了後に、直ちに対局が開始され、タイマーが作動して手番者の考慮時間がカウントされます。
「定型」ボタンを押すことにより、伝統的な定型置き石が自動で置かれます。すでに置き石が自由に置かれている場合にこのボタンを押すと、それらがクリヤーされて定型置き石に変わります。
置き石が完了する前に制限時間超過になると、定型置き石が置かれて対局開始になります。
対局中の操作
盤上
最終着手は●点のある白石
着手
ネット棋院着手は理想的なシングルクリックで極めて精緻です。着手方法は「着手操作」を参照して下さい。
対局情報パネル
赤字が自分方の総合消費時間で、考慮中はタイムカウントする。持ち時間がすべて消費すると秒読みが赤表示される。
中央右端のカウンターは着手単位の考慮時間の計測
取石がある場合、ハマの行に取石数が表示される。
対局条件パネル
対局条件が表示される
ボタン操作
パス
着手する価値が無くなった際に行う着手放棄。これが対局停止の意思表示になる。
投了
これ以上対局を継続しても勝敗に影響が無くなった場合に行う敗北宣言。
相手方(白)の手番画面
盤上
最終着手は○点のある黒石
対局情報
白の持ち時間の数字が相手方の前着手までの総合消費時間。
中央右端のタイマーは着手単位の考慮時間の仮想計測(通信間のタイムラグ時間がない)のリアルタイム表示
考慮時間は、着手決定による正確な相手方PCでの数値が総合消費時間に加算され表示される。
ボタン操作
相手方手番での対局に関わる操作は不可。
投了
「投了」ボタンを押す
投了確認ダイアログボックス
考慮時間が停止し、タイトルバー上で10秒間のカウントダウンがある。
「いいえ(N)」を押すか、10秒が経過すると投了キャンセルになり、投了確認時間が考慮時間に加算されて再開される。
「はい(Y)」ボタンを押すと、投了の決定になる。
時間切れ
自分方 相手方
* この相手方メッセージ文章には一部問題がありますので、次期バージョンで改訂します。
回線切れ
回線切れカウントダウン
相手方 観戦者
回線切れ回数に関わらず通算5分間のカウントダウンがあり、超過すると負けになる。
回線復帰による対局自動継続
自分方 相手方
回線切れ負け
相手方 観戦者
対局停止
パス確認ダイアログボックスが表示される
考慮時間が停止し、タイトルバー上で10秒間のカウントダウンが行われる
「いいえ(N)」を押すか、10秒が経過すると投了キャンセルになり、投了確認時間が考慮時間に加算されて再開される。
「はい(Y)」ボタンを押すと、投了の決定になる。
両者のパスにより、対局の停止になる。
終局処理の方法 終局処理のフロー図はこちら
終局案作成時の画面表示
対局両者および観戦者の碁盤画面にリアルタイムで表示される
終局処理におけるボタン操作
対局再開の要請であり、相手方先着により対局が再開される。
再開ボタン操作は、相手方独自終局案作成時を除き終局処理で常時可能
対局再開の際は、再開通知が相手方にダイアログボックスで15秒間表示され、確認ボタン乃至はタイムオーバーにより対局再開になる。
すでに対局再開が1度以上行われ、着手が1手も進行しなかった場合は再開ボタンが無効になる。
1クリック単位に対局停止後の両者の最新挿入石(駄目詰め手入れ)の1着が取り消される
×マーク(死に石指定)の一括解除
終局案による勝敗計算結果を表示
終局案の訂正の為に終局案作成画面に戻る
当該の終局案または修正案の承認
相手方が承認した終局案の否認
終局案作成時のマウス操作ルール
左クリック
実対局で自分方が行うべき終局処理
空点クリック:自分方の石挿入(駄目詰め/手入れ)
実戦の着手石クリック:死に石指定/解除
右クリック(独自終局案作成時に有効で、共同終局案作成時は無効)
実対局で相手方が行うべき終局処理
空点クリック:相手方の石挿入(駄目詰め/手入れ)
実戦の着手石クリック: 死に石指定/解除
* 死に石指定の解除は再度クリック
* 死に石指定は団(連結石)単位に一回のクリックが必要
石の表示と動作
終局案作成時点
駄目詰め/手入れ石 □印の非公式着手
死に石(相手方の地の中) ×印の石で相手方のハマ数に加算
死に石(相手方のセキの中) ×印の石で相手方のハマ数に非加算
生き石 無印
セキ石 無印
計算ボタンを押した勝敗計算確認時点
駄目詰め/手入れ石 無印の石表示
死に石(地の中) 石削除
死に石(セキ石の目の中) ×印
セキ石 △印
終局案作成の種類(すべて二分間のカウントダウン)
共同終局案作成
対局停止後の当初に行う両者共同操作による終局案作成
* 共同作業の為に、挿入石が同時操作になると黒と白が変わることがあります。
独自終局案作成
一方のみの操作による終局案作成
相手方承認の終局案を否認した際に行う修正案作成
共同終局案作成でタイムオーバーの際に行う白方独自終局案作成
白方独自終局案作成でタイムオーバーの際に行う黒方独自終局案作成
終局処理による勝敗決定の種類
黒/白の○○目勝ち
一方承認の終局案に対し、相手方承認による両者合意の勝敗決定。
一方承認の終局案に対し、相手方修正案未作成による勝敗決定。
修正案に対する当初終局案承認者の承認による両者合意の勝敗決定。
無勝負
両者共に終局案の承認が出来なかった場合の勝敗決定。
勝敗不合意による勝敗預かり
両者が異なる終局案(後者は修正案)の承認を行い、かつ両者の合意が得られず、更に対局再開が行われて局面進行が無く、再開ボタンが無効状態における勝敗決定。
勝敗預かりの際は、ネット棋院自動保存の正規棋譜と両者終局案棋譜の3点セットを貼付したネット棋院サポートメールにより、ネット棋院審査役会の裁定が受けられます。なお、この際に、一方に意図的な誤終局案作成と判断される場合はペナルティーとして負けが1乃至2が課せられます。
両負け
両者が異なる終局案(後者は修正案)の承認を行い、かつ両者の合意が得られず、更に再開ボタンが有効であるにも関わらず対局再開を両者が行わない状態における勝敗決定。
終局処理の流れ(対局停止後) 終局処理のフロー図はこちら
共同終局案作成(制限時間2分間)
対局停止後に開始される両者による共同終局案作成。
共同終局案作成時は、マウス操作ルールによる相手方操作はできない。
先に承認ボタンを押した側が終局案承認になり、共同終局案の終了になる。
白方独自終局案作成(制限時間2分間)
前項の共同終局案作成の制限時間が超過した場合に白方のみによる終局案作成。
独自終局案作成時は、マウス操作ルールによる相手方操作が可能
黒方独自終局案作成(制限時間2分間)
前項の白方独自終局案作成で制限時間が超過した場合に黒方のみによる終局案作成。
独自終局案作成時は、マウス操作ルールによる相手方操作が可能
終局案の認否(制限時間2分間)
a項/b項/c項のいずれかで一方が終局案を承認した場合における相手方の認否
修正案の作成(制限時間は、前項と併せて2分間)
前項の終局案認否で否認した場合における独自による修正案作成。
独自終局案作成時は、マウス操作ルールによる相手方操作が可能
修正案の認否(制限時間1分間)
前項で修正案を承認した場合における当初終局案作成者による認否。
対局再開の要請(制限時間3分間)
再開ボタン有効時にc項における制限時間超過、またはf項における否認または制限時間超過の場合に対局再開要請がある。
終局処理における重要点
ネット棋院の終局処理は日本囲碁規約完全対応であることから、他の通常囲碁ネット対局と異なり、死に石の指定以外に「駄目詰め」が不可欠。
計算ボタンを押した際に▲△マークが付いた石はセキ石になる。実際にセキ石がない場合は、駄目詰めを怠っている場合、または死に石指定を怠っている場合であるので
ボタンにより、終局案の訂正が必要です。
終局処理の操作である挿入石(駄目つめ/手入れ)および死に石指定は、競技中のネット棋院着手と異なり、タイムラグがありません。しかし、対局両者の共同作成が基本であり、更に操作状態がリアルタイムに相手方/観戦者に表示されることから応答が遅いです。特にCPUの低いパソコンでは、それが顕著です。
終局操作のコツは、挿入石または死に石指定の×印が表示される、されないに関わらず、どんどんクリックして行くことです。これにより、後で一挙に表示されます。また、相手方とのバッティングなどで表示されない場合もありますが、その際は再クリックしてください。但し、死に石指定は2度目のクリックで解除になることから、再クリックは慎重にしてください。
連結石(団)は一つの石としての扱いですので、死に石指定は1回クリックです。
終局処理をガイドするメッセージ表示
終局処理の各ステップ毎にメッセージが表示される。
メッセージの青字表示は通常内容
メッセージの赤字表示は決定あるいは最終の重要ステップ
例1:共同終局案作成時(制限時間2分)
対局両者のメッセージ画面 観戦者のメッセージ画面
例2:終局案に対する両者不合意または両者作成失敗の場合(制限時間3分)
対局両者のメッセージ画面 観戦者のメッセージ画面